manaou's note

後で読みたいと思うメモをノートに

信頼とスマイル

みなさん、こんにちは。

 

1月から書き始めて半年が経過しました。書いた記事は今日で100件目です。読んでいただいている皆さんにも感謝です。

 

さて、本日は信頼の輪について考えてみたいと思います。想像してみてください。私は彼(Aさん)を信用している/されている。Bさんも信頼している/されている。でも、AさんとBさんの間に信頼関係が無いような状態です。

 

よくある光景だと思います。すこし分析的に見てみましょう。

 

まず、信頼に値する基準・ハードルのようなものがあるように思えます。「俺はなかなか人を信用しねぇ」みたいな感じです。できるヤツだから信頼する。よいヤツだから信頼する。

 

次に、「好み」「こだわり」のようなものもありますね。「ああいうタイプとはあわねぇ」「論理的でなんだか気取ってるね」「感情的で話が合わない」大切に思っていることが異なるので起こる現象でしょう。

 

最後に、そもそも互いのことをよく知らずして、信頼関係が築けていないケースもあります。アイツのことよく知らないんだよね。あの部門が何をやっているかわからない。わからないから気に入らない。信用できない。こんな流れです。

 

さて、こういう状況があると認識した上で、少し角度を変えて見てみましょう。そういう皆さんを一歩引いて見てみると、どうでしょうか。なんだか、とてももったいないですね。

 

というのも、仕事を進めていくうえでも、一緒に遊んだり、生活していくうえでも、信頼関係がベースにあるのとないのとは大きく異なります。発する言葉の受け止め一つとっても、悪意だと受け止められるともったいない。信頼関係が無ければ、そうなってしまいます。

 

私はスマイルゼロ円派なので、笑顔はできるだけ出そうと思っています(最近はマスクがあり、ちょっと封じられていますね)。同じように信頼の基準も安売りです。安売りですので、相手方からは信頼を得られていないケースは多々あります。多々ありますが、相手方が信頼していなければ、こちらが信頼してはいけないというルールはありません。

 

ただ、よく「あぁ~、やっぱりダメかぁ~」ということになりますので、そうなっても、ダメージを受けすぎない、立ち直る、次に向かえるメンタリティが必要ですね。あ、あと、信頼にはもちろんレベルがありまして、超重要で超大切なことは信頼レベルMAXの方にやってもらいたいと思うのはその通りですね笑